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UC-923: 代行事業者間で顧問先を移管する

項目内容
領域サブスクリプション
アクター企業管理者
レベルユーザー目標
事前条件企業が代行事業者(移管元)の顧問先として登録されていること。移管元の契約が「有効」状態であること。移管先の代行事業者の契約が「有効」状態であること
成功時の保証企業が移管先の代行事業者の顧問先として登録される予定が確定し、移管元の顧問先から解除される予定が確定している
トリガーアクターが代行事業者の変更を要求する

主成功シナリオ

  1. アクターが代行事業者の変更を要求する
  2. アクターが移管先代行事業者の招待コードを入力する(移管先代行事業者が事前に発行 → UC-102
  3. システムが移管に伴う変更をアクターに提示する(代行事業者の変更、データアクセス権の移行等)
  4. アクターが移管を承認する
  5. システムが移管元の代行管理者に移管承認を依頼する
  6. 移管元の代行管理者が移管を承認する
  7. システムが、翌月1日に有効になる以下の処理を予約する:
    • 移管元の代行事業者の顧問先から企業を解除する(→ 代行領域)
    • 移管先の代行事業者の顧問先として企業を登録する(→ 代行領域)
    • 移管元の代行事業者への当該企業分の課金を終了する
    • 移管先の代行事業者への当該企業分の課金を開始する
  8. システムが移管予定をアクター、移管元代行管理者、移管先代行管理者に通知する

拡張(代替フロー)

  • 6a. 移管元の代行管理者が移管を拒否する場合:

    1. 代行管理者が拒否理由を入力する
    2. システムがアクターに拒否理由を通知する
  • 6b. 移管元の代行管理者が14日間未応答の場合:

    1. 7日経過時点で、システムが移管元の代行管理者にリマインド通知を送信する
    2. 14日経過後、システムが移管申請を破棄する
    3. システムがアクターに申請の破棄を通知する(再申請が可能である旨を含む)

業務ルール

  • 月末締め・翌月適用。移管日までは移管元の代行事業者が引き続き管理する
  • データ継続性: 従業員・申告等のデータはすべて保持される。過去の処理履歴は当時の代行事業者名とともに閲覧できる
  • 三者合意: 移管先の代行事業者(招待コード発行で同意)、企業管理者(移管申請で同意)、移管元の代行管理者(承認で同意)の三者が合意して移管が成立する
  • 承認タイムアウト: 移管元の代行管理者に承認依頼を送信してから14日間未応答の場合、申請を自動破棄する。7日経過時点でリマインド通知を送信する
  • 進行中の年始調整がある場合、完了後の移管を推奨する。ただしアクターの判断で移管を進めることを妨げない
  • 課金の切替: 移管月までは移管元の代行事業者に請求し、翌月から移管先の代行事業者に請求する

関連要件