Skip to content

非機能要件

本セクションは、TASHIKAプラットフォームの非機能要件を定義します。

分類体系

IPA 非機能要求グレード 2018 の6大項目を基準に、TASHIKAの非機能要件を分類しています。

IPA 非機能要求グレード 6大項目

IPA 大項目内容TASHIKA での対応
A. 可用性稼働率、目標復旧水準、大規模災害時対応、業務継続性AV prefix(availability.md)
B. 性能・拡張性業務処理量、性能目標値、リソース拡張性PE prefix(performance.md)
C. 運用・保守性運用時間、バックアップ、運用監視、計画停止、保守運用OP prefix(operations.md)
D. 移行性移行スケジュール、移行設備、移行データ量将来検討(新規構築のため現時点では対象外)
E. セキュリティリスク分析、セキュリティ診断、ネットワーク対策、暗号化、マルウェア対策、アクセス制御SR prefix(security.md)、CR prefix(compliance.md)
F. システム環境・エコロジーユーザ数・拠点、品質安全規格、耐震/免震、環境マネジメント将来検討(クラウドネイティブのため物理環境要件は限定的)

ID プレフィックス一覧

プレフィックスカテゴリIPA 大項目ID 数
AV可用性 (Availability)A3
PE性能・拡張性 (Performance & Extensibility)B4
OP運用・保守性 (Operations & Maintainability)C3
SRセキュリティ要件 (Security Requirements)E12
CRコンプライアンス要件 (Compliance Requirements)E11
ACアクセシビリティ要件 (Accessibility)9
QA品質保証 (Quality Assurance)6

NOTE

AC(アクセシビリティ)と QA(品質保証)は IPA 6大項目に直接対応せず、横断的な品質要件として独立管理しています。


目次

#セクション内容ID prefix
1可用性可用性、データ整合性、弾力性(Circuit Breaker、Retry、Graceful Degradation)AV
2性能・拡張性パフォーマンス、スケーラビリティ、容量計画、ユーザビリティPE
3運用・保守性保守性、相互運用性、データベースマイグレーションOP
4セキュリティ要件ユーザーロール、認証・認可、セキュリティポリシー、APIセキュリティ、インシデント対応SR
5コンプライアンス要件電子帳簿保存法、BCP、データ主権、マイナンバー法対応CR
6アクセシビリティ要件WCAG 2.2 AA準拠、7言語対応、アクセシビリティ要件AC
7品質保証パフォーマンス監視、テスト戦略、可観測性、SLOQA